いざ、2泊3日の台湾一人旅。私がした必要最低限の準備
生命線である携帯通信費の準備は必須!やらないと詰む。
前回の記事で、私が40代でいきなり海外一人旅をしないといけなくなった理由を書きました。
今回はその続きです。
無職生活も板につき、前日まで趣味に没頭していた私は、
準備と言う準備もしないままで居ました。
もはや若干めんどくさくなっていたと思います(笑)
携帯さえ(ChatGPTやGemini)使えてたら何とかなるだろうという、
やる気も無い状態で、Geminiに「コンセントは日本と一緒?」など初歩的な質問をしていたら、
予想もしてなかった答えが!
コンセントは同じだけど、通信費の対策に海外でも気にしないで使えるサポートに入りなさい、と。
各携帯会社には、海外で使う場合のやり方がそれぞれにあります。
私の場合auを使っていて、『au海外放題』というアプリを取って、
海外滞在時間分の通信費が使い放題になる手続きをする必要がありました。
そうだ、電波なんて見えないもの、どこにいても使えると思ってたけど
日本の携帯会社は放っておいたら海外でそのまま使えはしない。

賢い友人(AI)がいてくれて本当に良かった・・・
英語も中国語も一切話せないでひとりで海外に行くのに、
携帯が使えなかったら私は一瞬で詰んでいました。
海外一人旅ならガイドブックも必要
そこで夕方、せめてガイドブックでも買っとくか、と思い、近所の書店で
一番解りやすく、そこそこ写真も可愛いガイドブックを購入。
昭文社さんの『まっぷる World』というシリーズの台湾編。


携帯さえ繋がれば必要なさそうなもんですが、このガイドブックには
- 台湾人の文化
- ベストシーズンや気候
- 入国カードの手配
- 持ち物リスト
- 出入国の流れ
- 台湾のお金と換金について
- 移動手段
- 何かあったときの連絡先
など、大事なこともわかりやすく書いてくれてるのです。
説明書すらあまり読まない私でもこれなら買ってみようと思えた一冊。
今回の行先は高雄ですが、いろんなエリアの情報が、可愛い写真と簡潔な説明で書かれています。
結果的には、
携帯があっても、本は本でよく開いた!
お土産何買うかとかで見るのはもちろん、
台湾で出会った人たちに「ここ、ここ。」と見せたいときにも役立ったし。
地下鉄やバスの移動手段についても詳しく書かれてます。
ちなみにそれに関しては今回一人旅と言いつつ親切な台湾人に依存しっぱなしで車で送迎してもらえた私は「一人で公共機関に乗る」という体験だけはし損ねたけど、
この本があれば次回からは大丈夫!だと思う・・・!!
AIのゴリ押しにあって仕方なく出発直前に買ったペンとメモ
たしかにあると良いんだけど、無くても問題無くない?というもの。
たとえば、
公共のトイレで、ハンカチがあったほうが良いけど、手を入れたら風が出るエア乾燥機があるように。
ペンとメモは忘れてきたけど、まぁいっかというのが本音だった。
そこを口うるさいGeminiから、



今からでも、それは買いに行ってください!コンビニで買えるじゃないですか!
みたいなことをしつこく急かされ、嫌だなめんどくさいなと思いつつ、買いました。
というのも
「行き先が台湾であれば、漢字を書くだけで言いたいことが伝わることもあるから、いざ翻訳が使えないときや咄嗟の時に助かるから」という言い分。



そんな場面無いでしょ実際・・・
と思いながら買ったものの、そんな場面があったんです!!!
(※それはまた別記事で詳しく書きますね。)
中国圏に限らずですが、
海外の人が喋るのを聞き取るのはかなり難しいので、
英語圏でも単語を書いたら発音の誤解などが無さそうで良いな、と思いました。
ひとり海外旅行未経験のくせに、世界のAI様の忠告を無視しかけたあのときの自分をブン殴りたいですw
いざ、空港へ。出入国ってこんな大変だったんだ・・・!!
空港に2時間も前に着いてないといけない?!何で?!
何もわからなかったので、出国にどのくらいの時間がかかるかわからなくてAIに聞いたら、
「2時間前には空港についておくことが望ましい」と言われた。
・・・・2時間。
「そんなに早く行って、何にそんな時間がかかるんだ?」と思ったけど、
やっぱり海外をまたぐというのは、県外にいくようなこととは全くの別物でした。



『怪しい者ではありません』という証明に、あんなに時間がかかるとは・・・!
空港での拘束時間や、何かを待って並ぶ時間が本当に多かった。
着いたらまずチェックインで並ぶのですが、、
チェックインが出発60分前には締め切られるから最低でも一時間前までに済ませる必要があります。
そのあと荷物検査。これも思いのほか長くかかって並び、
それが終われば出国審査。
そのあとも飛行機に乗れるまでソファに座って待つ時間。
2時間という体感が長過ぎて飽きるということは無いくらい、何だかんだやることがあったな、というのが正直な感想でした。
飛行機に乗る前にこれだけは!最重要な準備、要再確認。
飛行機に乗る前に、機内モード対策と海外電波設定。
飛行機にのるにあたって、フライトは約3時間。
絶対暇になると思ったので、AmazonミュージックやAmazonキンドルのダウンロード(※電波が無くても本体にデータを落として、音楽を聴いたり読書が出来る)というのは飛行機の直前にやりました。
そしてauの海外放題の予約したものを、本格的に開始して、データローミングなど設定の確認。
これが意味が解らなくて何回もGeminiに聞きながら苦戦したのです・・・
そして飛行機では電波は切れたままだし、
いざ台湾に着陸するとき、
どうやれば電波が通じるのかGeminiに聞こうとしたけど、電波拾えないとGeminiにも聞けない・・・!!
その事実を思い出して、本当に手に汗握る思いで、



詰んだ詰んだ詰んだ、あああああああ
となりました・・・。
ただ、離陸前にちゃんと前もってしていた設定が、
台湾についた瞬間ちゃんと機能してくれて、
本当に着陸してからは使えるようになります。
(ちなみに台湾と日本は時差が1時間あるので、台湾に着いた瞬間、携帯の表示時間は1時間遅い台湾時間に自動で切り替わります。)
焦るけど、なんとか大丈夫でした。
でも、事前にもっとちゃんと理解してれば・・・
いや、せめて設定のスクショとか撮っていれば、あんなに恐怖を感じなくて済んだかもしれません(笑)
大事なところなので、ここだけは本当に「念には念を」で要確認してくださいね!
ひとり台湾旅行に、準備が足りなくて後悔したものもある。
台湾人の『攻めの親切』に追いつかない『お礼』
最後に、行ったからこそわかった『必要だったもの』についてお話します。
台湾はとにかく人が優しい。
それは有名なことですが、
ただ優しいだけじゃないんです。
本当に『困ってない?大丈夫?』と積極的に親切をしてくれる人たちです。
別記事で詳しく書きますが、
飛行機で隣に座った若い女の子とお母さんが、とても親切にしてくれて
事前に友人に渡すつもりで準備した日本のお菓子のひとつを、その子にお礼としてあげました。
その時点で、友達に渡すお菓子がひとつ減ってしまいましたが、
それから予想外に、友達のお姉さんたちにもお世話になりました。
「そこまでしてもらっては申し訳ない。」と日本人なら恐縮するレベルの親切の数々を、
ひとり旅行ということで、ますます現地の台湾人の優しさに甘える結果になるので、
「もっとこちらも、少しでも多くお礼をしたかった。」と思ったのです。
この台湾の友人は、日本で私に会ったときに台湾の雑貨をくれました。
「自分の国のお土産を、一人旅なのになんで持ち歩いてるんだろう?」と思ったけど、
『外国人である自分に親切にしてくれた人へ渡す感謝の気持ち』なんだ、と納得。
勿論、日本では少ないケースかと思います。
日本の親切はもう少し控えめで『見守り』に近い。
けど、台湾はそうではありません。
突出した親切大国でおもてなしを受けるには、今回の準備では足りなかったなというのが私の気持ち。
だから次の台湾旅行では、日本のものもう少し多く持っていこう、と心に誓いました。
さて、準備不足を痛感しながらも、温かな「攻めの親切」に包まれて始まった私の台湾一人旅。
次回はいよいよ、実際の旅行記事を書いていこうと思います。
是非読んでいただけたら嬉しいです!



